廿日市市議会 2021-02-19 令和3年第1回定例会(第4日目) 本文 開催日:2021年02月19日
廿日市市保育園再編基本構想前期実施計画に基づきまして、平成31年度に丸石保育園、本年度に廿日市保育園を公私連携型保育所として民間による運営が始まっておりまして、令和3年度からは串戸保育園を公私連携型保育所として開園をすることとなっております。
廿日市市保育園再編基本構想前期実施計画に基づきまして、平成31年度に丸石保育園、本年度に廿日市保育園を公私連携型保育所として民間による運営が始まっておりまして、令和3年度からは串戸保育園を公私連携型保育所として開園をすることとなっております。
また、丸石保育園は民営化になりましたけども、サンランド地区、鳴川地区から車で5分で行ける近距離でございます。実際最後まで入っておられた方は、大野地域以外の方の入園者でございました。また、地域としては未来志向ということで、跡地をどう活用するかということに早く議論をされています。
小さい1番は、丸石保育園の民営化をされて1年以上たちます。もちろん、廿日市のくじらの保育園、この4月からですが、運営状況や保護者の意見、クレームとかいろんなことがある思うんですが、それをきちっと検証し、それを情報公開してるのかどうかをお伺いします。
また、希望する保護者には丸石保育園も見学してもらった。全て納得されたかはわからないが、転園先をどうするかと前向きに検討してもらっており、これらの実績を積み上げながら理解を深めていきたいとの答弁がありました。 討論はございませんで、採決に移り、本件は全委員で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
そのあたりも串戸保育園の保護者にはお伝えをし、さらに希望者には丸石保育園も見学をしていただいております。そういったところも見ていただいて、どこまで全てが納得したということはわかりませんが、一定程度理解を示していただいたんではないかなと。
431 ◯広畑委員 丸石保育園の園舎が来年度、解体工事費が組まれていますけれども、この内容とそれからのり面とかあってその安全性とまた跡地の利用はどうするのかということについてお尋ねします。
101 ◯こども課長 それでは丸石保育園園舎解体等工事についてご説明いたします。廿日市市全図の番号5番でございます。 資料の10ページをごらんください。対象箇所でございますが、位置図に工事実施個所とお示ししております。丸石保育園の敷地内でございます。 11ページをごらんください。工事の概要をご説明いたします。 1、事業の目的でございます。
丸石保育園の民間移管後、少なくとも3年間の検証をした後、保護者に情報開示し、次を考えるべきではないでしょうか。 イとして、何のために保育園再編をする必要があるのですか。保護者が納得できないのは根本的なところに問題があるのではないでしょうか、伺います。 ウとして、本市内の公立、私立保育園の離職率をお聞きします。また、公、私において、賃金などで保育士の待遇の格差はないでしょうか。
保育園再編基本構想に基づき、廿日市保育園及び丸石保育園が公私連携型保育所に移行することに伴い、当該保育園を廃止しようとするものでございます。丸石保育園は平成31年4月に移行いたします。廿日市保育園の移行時期は、平成32年4月でございますが、平成31年度に既存園舎の解体及び新園舎建設工事が行われるため、平成30年度末をもって廃園とするものでございます。
丸石保育園が31年4月から、廿日市保育園は32年4月から、公設民営の保育園に移行することが決まっています。そんな中で、よくわからないまま進んでいる、賛成、反対する余地なく転園せざるを得ない、民間でも今ある公立とほぼ同じ形で保育が受けられると聞いたが、そうではないようだなど、保護者や地域住民は納得できず、不安が深まってる実態があります。
公私連携型保育所、丸石保育園の平成31年4月開園に向け、今までの丸石保育園とかわらず安心して通えるよう準備を進めているところでございます。現在、月2回の事業者との定例協議に加え、新しい事業者の保育士がクラスに入って引き継ぎ保育を行っている中で、保護者や子どもたちもなじんできており、新しい保育園への期待や関心も高まっております。
保育園再編基本構想に基づき、廿日市保育園及び丸石保育園が公私連携型保育所に移行することに伴い、当該保育園を廃止しようとするものでございます。丸石保育園は平成31年4月に移行をし、廿日市保育園の移行時期は平成32年度となりますが、平成31年度に既存園舎の解体及び新園舎建設工事が行われるため、平成30年度末をもって廃園とするものでございます。 2の施行期日は、平成31年4月1日でございます。
早期に対策が必要なIs値0.3前後の保育園である池田保育園につきましては本年9月末、丸石保育園につきましては今年度末、廿日市保育園につきましては平成31年度末に建てかえによる耐震対策が完了し、鳴川保育園につきましても、廃園、統合に向けまして保護者に説明し、意見交換しながら検討いたしているところでもございます。
これは、宮内保育園のコンクリートブロック塀、高さ2.1メートル、延長8.9メートルを撤去し、新たに目隠しフェンスを設置する経費、次に、梅原保育園のコンクリートブロック塀、高さ2.2メートルから2.9メートル、延長7.4メートルを撤去し、新たにフェンスを設置する経費、最後に、丸石保育園のコンクリートブロック塀、高さ2.6メートル、延長8メートルを部分的に撤去し、補強等の改修を行うための経費でございます
これは乳幼児の保育ニーズへの対応や年度途中に生じる待機児童の解消を図るもので、このたび大野地域の鯛ノ原地区において新たに民間保育園が平成31年4月1日の予定で開園することとなったことから当該施設の整備を行う事業者に対する補助金2億829万3,000円を計上するものと、また現在平成31年4月1日の開園に向けて新築整備を行っている丸石保育園について当初予算で計上している補助金において、国の交付基準額が改定
予算委員会の中でも丸石保育園の整備に対し、市が建てるとしたら国からの予算措置はないのかと聞かれて、ゼロというふうに最初答えられて後で訂正されましたが、まるで民間はちゃんと整備費が出されて、公立保育園にはないかのような説明ととれるような説明をされていますが、それは間違いですんで、減らされたとはいえ、ちゃんと一般財源としてありますので、それをどう使うかは何を大事にするかという市の姿勢ですので、その辺ちゃんと
これは、丸石保育園の新築整備に対する補助金で、国の補正予算に対応し、補正予算を計上し事業費全額を繰越予算として執行することとしておりましたが、国からの補助金が2カ年度での交付となり、事業費の年次割に応じて事業費の大部分を平成30年度予算で執行することとなったため、繰越限度額に対して繰越額が大きく減額となったものでございます。事業全体の完了は平成31年1月の予定でございます。
また、現在、平成31年4月1日の開園に向けて新築整備を行っている丸石保育園について、当初予算で計上している補助金において、国の交付基準額が改定されたことなどから補助金を増額するものでございます。 次に(4)の休日・夜間急患診療所管理運営事業115万9,000円でございます。
既に事業者が決まった丸石保育園に関しては反対するものではありませんが、今後は株式会社の参入の可能性もあるなど、応募基準の緩和もあり得ることを言明されました。基準を緩和することはしてはならない。保育の質が保たれるようにすべきです。 子育て世代に選んでもらえるまちにと言われるのであれば、公立保育園は公立のままで存続させ、公立、民間ともによい保育環境をつくっていくことが重要です。
既に事業者が決まった丸石保育園の民営化についてはもう反対はいたしませんが、ただ今後の民営化については予算審議の中で、株式会社ということも可能性があるということも答弁されました。